皆様、こんにちは♪♪
金曜の延壽です(◎^U^◎)ノ
最近は、日中だんだんと暖かくなり過ごしやすいですね。
桜の季節もすぐそこまできてます!
ドライブや花見など、楽しみ事も増えますね。
それでは、今回の本題に入りましょう!
高速道路などで、
バチン!!!
と前から小石が飛んで来た事ありませんか??
その飛び石で、フロントガラスに...
このように、
ヒビが入ることもあるんですよ!
車検にも通らないし
もっと酷い場合は、亀裂が一気に走り
リペア不可能になることも有ります(´;ω;`)
また、私達が行うガラスリペアには
作業が行える条件が有ります!!
まず、
500円玉以内であること!
このヒビが、どこまで走ってるかを見るのも難しいく
内側から鏡などをあてて、念入りにチェックを行います。
500円玉以上のダメージになると、リペアしてもヒビが高確率で進行する恐れがあります。
また施工中での、ヒビ進行のリスクも高いのです。
それと、
ふち近くにないこと!
上・横から10cm以内 下から30cm以内にダメージがあると
こちらも、施工中のリスクがものすごく高いです。(ほぼヒビ進行します)
大きくこの二つをクリアすれば、ほぼガラスリペアを行うことができます。
なんか疑問に感じません??
なんで、施工中にヒビが進行するの(・∩・)?
それは私達が、行う作業で説明します!!
ヒビの中にあるゴミや水分を取り除きます。
それで、内側からガラスと外側から
←この機械をセットします!
これは、ヒビの中にある空気を真空引き
する機械です。
そー簡単には空気は抜けませんので
じっくり時間を掛けて行います。
真空引きが完了しましたら
液剤を流しこみ、紫外線を使い液剤を
硬化させます。
この二つの、
真空引き、液体硬化時に
ガラスを引っ張り合うので、大きなヒビや
ガラスふちの固定されてる箇所には
そのようなリスクがあるのです!!
でも今
DIYや、安い値段で施工されたりしますよね?
それはこのリスクのある作業をしないからです!
たまに
自分でやったけど、うまくならなかった...
施工したのに、そこからヒビが進行した...
施工したけど、目立って気になる...
などの相談もございます。
DIYなどで施工した後に、施工依頼されても液剤を流しこみされてるので
手遅れのパターンになります(_ _|||)
大事なお車なので、ご自身でされる際は一言相談ください!!
見てください!
ほぼ分からないでしょ?
私もこの技術を見た時には驚きました。
言われないと、気付かないレベルまで
なるなんて素晴らしいと!!
今回ガラスリペアを紹介させていただきました。
今のフロントガラスは安全性を考え、合わせガラスになっておりますので
飛び石などでの損傷が増えているみたいです。
もしヒビが入った際は、放置や後回しにせずに
すぐにご相談いただければ、ガラス交換せずにリペアが間に合う事もありますので
その際はすぐにご相談ください。
よろしくお願いします。