オート・ワンBLOGをご覧の皆様こんにちは、久留米インター店の荻野です。
寒さが続く中、今週末の筑後地方は天候のほうも悪いようです (´;ω;`)
お客様とお電話していると、風邪をこじらせガラガラ声になっている方もちらほら。
体調には十分にお気をつけ下さいませ!
本日は前回に引続き、社員研修での模様をお伝えします。今回は東京オートサロンの報告です。
(公式サイトURL:http://www.tokyoautosalon.jp/2017/)
東京オートサロンは金曜、土曜、日曜の3日間で開催されます。
写真は土曜日の開場直後です。既に予想以上の大行列が!
昨年より遥かに人手が多く感じます。
(ちなみに今年の来場者数は3日間合計325501人!!)
最寄りの駅やバス停も人だらけ。そして来場者の中には、
海外から来られている方もたくさんいらっしゃいました。
おそらく2割くらいは海外の方だったと思います。
なのであちらこちらから色々な言葉が飛び交ってました。
私も負けじと久留米弁を!(笑)
会場の幕張メッセでは、大きな4つの建物に分かれて
数多くの車輌などが展示されております。
広さで言うと東京ドーム約5個分!!
(意外にピンと来ない比較でスミマセンw)
会場内は空調と来場者の熱気で少し暑いくらい(~Q~;)
それに加えて各展示ブースからのノリノリな音楽。
入場と同時に鳥肌が立つ興奮を味わえます。
最も熱気を醸し出しているのは、立派なカメラを
構えたカメラマンだったかも (*´∀`*)
そんな興奮を落ち着かせ、早速お仕事(研修)です。
まずは画像のブースよりリサーチ♪
ここ数年でメジャーになってきた「塗って剥がせる塗料」
本来の塗装は簡単に剥がす事は不可能ですが、
この塗料はゴム系の材質で出来ており、画像左下の
マネキンのように捲りながら剥がす事が出来ます。
なので気分や車のイメージに合わせて色を替える事が
できると言う話題の塗料です。
当店でも2年ほど前から、スタッフの車や各パーツにて
試行しておりますが、そろそろ本格的にカスタムメニュー
としてお客様へ提供できるレベルへとなりました。ただ、塗料メーカーの品質や特徴をしっかりと把握しなければならないので
数社のブースで商品比較を行ってきました! 興味がわいたお客様は是非ご相談ください。
続きましては最新型車輌のリサーチです。
はいそうです、ジャパニーズスポーツカーのフラッグシップ
とも言うべきホンダNSXです!
そしてガンメタのボディーからが一段と輝くトヨタC-HR!
最新型と言うだけでもワクワなのですが、この2台は
かなり手が込んだカスタムを既に行われて、この会場に
持ち込まれていました。
C-HRは発表と同時にかなりの受注が有ったようで、
パーツメーカー様はプリウスに次ぐカスタムベース車の
ドル箱としてこの車の開発を競い合って開発を進めて
いるのが伺えました (@_@;)
最新のトレンドと、他社に負けないスピードでお客様の
ニーズに応えれる受け皿を持ち合わせる姿勢は当店も
是非学びたいところです。
会場の中には20年以上前のモデルをベースに個性的
かつ王道のカスタムを手がけた車も!
最新型を追い求めるのも車選びの楽しみですが、
中には「この車種は○年式あたりの形が好き!」と言う事で
拘って車購入をされる方も多くいらっしゃいます。
当店では注文販売のスタイルで中古車を販売しますので
このようなパターンが多くあります。
また、その拘り抜いた車選びをスタートとして、より一層
オリジナりティーを楽しむためにカスタムされる方も多々。
ブログを書いている私も13年落ちの車種をベースに
財布と相談しながらカスタムを楽しんでおります♪
東京オートサロンでは数百台の車が各車個性を出して
ディスプレイされているので様々なカスタムポイントを
リサーチできますし、そのポイントを今後お客様からの
ニーズに合わせてどのように活かせるかのセンスも
今回の研修で学ぶべき課題の1つとして隅から隅まで
歩き回りました (´ε`;)
そんなこんなで全車輌を見学し、ホッと一息ついた頃には
既に外は真っ暗となってました (°д°)
会場内では軽食コーナーも各所に設けられてましたが、
時間を忘れ場内で口にしたのはペットボトル1本のお茶だけ!
それだけ時間と空腹を忘れさせてくれるイベントが
東京オートサロンだとあらためて実感しました。
*その割りには体重が減ってないという....
駆け足でお伝えしましたが、ここにかけてない様々な情報は今後のお客様サービスへ繋がる事が多かった研修でした。
毎度長~いブログで恐縮ではございますが、研修に対する熱意と受け止めていただき、閲覧いただければ思います!
ありがとうございました。